US KNOW Farm & Club
昨年の秋はいつまでも暑いなあ、温かいなあ、と思っていたら急に冬になり、こちらの記事作成も冬眠に入った感じで1月も下旬になりました。
1月の畑ってどんな感じかというと、US KNOW 高槻の場合はこんな↓感じです。
「最近は猛暑だから、春夏野菜をつくるのは難しい」「秋冬野菜は夏野菜より楽」と聞いていたのですが、はっきり言って惨敗な気分です。秋冬野菜は、半日作業が遅れると1週間の(生育の)遅れに繋がる、というのは聞いていたのですが、図らずもそのことを実感しました。
敗因は、やはり暑さと少雨。あとはブヨ。
2023年は梅雨が明けてから年の暮れまでとにかく雨が降らず、秋冬野菜の播種や苗の生育が上手くいきませんでした。10月も中旬から下旬になり、相変わらず雨は少ないけれど畑仕事ができるくらいの温度にはなった、と思ったら畑にブヨが出現して作業意欲が減退。
そんなこんなで、10月から11月にかけてガっと成育させておきたい野菜たちを植えることができないうちに12月になり、生育が止まってしまった感じです。
3月に入ると、タマネギやイチゴやエンドウが育ち始め、ジャガイモやレタス類の植付や夏野菜の苗づくりがはじまります。それまでの12~2月は、畝を整備したり、土づくりをする季節・・・ということで、来月あたり、真冬の畑ツアーでもやってみようかなあ。。。
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